フェザーくん(‘ω’)

ヤマハ:FZ6-Sフェザーくんでごじゃる(^-^)

 

 

 

水温が115℃まで上がると言う事で

水温高温注意報発令👹でごじゃるよ(*_*;

し・か・も錆発生‼ほぼ水( ゚Д゚)

※「赤○げ○爵」でクーラント点検してもらったと

  言う事でしたが(´・ω・)))???

 

 

 

錆が回ってる時点でフラッシングとは考えたのですが

フラッシングするとラジエターが破れるかもしれないので

先ずは水道水で満タンにしてヒートさせて水捨ててを

10回ほど繰り返してかなり綺麗になったでごじゃるよ(^-^)

 

 

 

サーモスタットを交換するのですが

工具の入りにくい混んだところに

付いてるのでごじゃる(-_-メ)

 

 

 

 

サーモくん開いたままで潰れてるのですが

パッキンが固着して結局サーモくん開いてない

状態と同じでオーバーヒートになてしまったので

ごじゃろう(-_-メ)※想定外

※サーモくん潰れる時はエンジンが

 ホーバーヒートしないように

 開きっぱなしになるのですYo‼

 

 

 

新品に入れ替えたでごじゃる(‘ω’)ノ

 

 

 

ラジエターキャップもラジエターから

外れないくらい固着してたでごじゃるよ(*_*;

原因は以上の2か所でしょ!!

という事で納車したのです(^^♪。。。Ga!!

 

 

 

 

ワンウイーク後ご来店されて「高速走ったら

113℃位まで上がる」と仰ったので

フラッシングするのと前回ウオーターポンプの

ボルトが外れなかったので外さなかった

ウオーターポンプも開ける事にしたでごじゃる

※1回目で上手くいってれば良かったのですが

 ラジエターに穴が開くかもしれない覚悟で

 オーナー様にも伝えてから薬を投与したYo‼

※でもワコーズには穴が開いてしまうような

 成分は入ってないのです😉

 しかし最初の錆の出方が酷かったので結果は

 やってみないと分からないでSu‼

※オーナー様から知り合い(車屋)からクーラント添加剤を

 分けてもらったので入れたらどうかと言われたのですが

 理由を述べて全否定させていただきました(-_-)/~ピシー!

 

 

 

最初にお預かりした時に緩む感じがしなかった

ボルトですがココまで来たら折れる覚悟で「エイッ!!」

緩んだので結果的に良かったのですが外れるまで

鈍い緩み方だったでごじゃるよ(*_*;

 

 

 

「ペラ」がスチールで良かったかも

錆が酷かったのでアルミなら角が腐って欠けてたかも

でごじゃるよ(*´з`)

 

「ペラ」を外したかったのですが本体と

ASSYっぽかったので要らん事せんと

磨ける範囲で磨いたでごじゃる(*´з`)

 

 

 

 

ラジエターも外して水道水で‶ジャブ²”

シリンダー内に行ってるパイプからも‶ジャブ²”

したでごじゃるよ(^-^)

 

 

 

 

スイッチも外すと錆が付着してたので磨いたでごじゃる(‘ω’)

 

 

 

硬かったネジ穴はタップ立て直したでごじゃる( ◠‿◠ ) 

※クランクケースに直接ポンプを止めてる部分なので

 確り仕上げておかないとNe‼

 ボルトはスレッドコンパウンドを塗布したYo‼

 

 

 

今回はヒートブロックプラスを投入したでごじゃる(^^♪

熱交換率が早いのでヒート気味なバイクにはお勧めでごじゃるよ😉

※温度が上がらない様にするのではないですよ(*´з`)

※因みに温度を気にして大型ラジエターに替えたりする方が

 多いですが全く持って無意味ですのでやろうと思ってる方は

 考え方を改めましょうNe‼

※ノーマルコンディションを整えてからですNe‼

 

 

前回も試乗はしましたが試乗程度では

はっきりしないので高速走行してもらうでごじゃるよ😉

※後日「バッチリや‼」と仰ってました( ◠‿◠ ) 

※最初っからきっちりやったら良かったんちゃうかと

 思われるでしょうが錆が酷すぎたのでいろいろ想定して

 やっての結果でする(*´з`)

 

※メーカー基準値は95℃~105℃ですYo‼

 しかし下がるのも上がるのも余韻を残すので

 ファンが止まった直後から92℃位まで下がるし

 ファンが回り始めても108℃位まで上がりますYo‼

 

 

Pu!!